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そして、、リベンジ!!

成人の日。。。
仕事終わりに 旦那様と 映画に行く約束をしておりましたが、、調子の悪かった私のせいで 行けなくなってしまってました。。
そんな訳で、、この前の日曜日、、【リベンジ】してきました 
もちろん 映画は 【レ・ミゼラブル】です 
そして、また お仕事終わりに行く事に。。。実際 3時間ではなく、157分。でも 、、 「眠くなっちゃうかも。。。」と思いながらも、劇場へ。。

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しかし 
始まって すぐのシーンから、その 【眠くなる】なんて吹っ飛びました 
カメラワークがとても良く、、迫力満点で、一瞬にして その世界に引き込まれた感じでした 

そして、その冒頭のシーンで、、、そこに居るであろう【ジャン・バルジャン】を演じる【ヒュー・ジャックマン】が 私 実は 分からなかったのです (大好きなのに。。。
言い訳になりますが、、 通常の彼のイメージとは全く異なったお顔で、、、(役作りの為に 水分補給もせずに痩せ、頬を痩けさせたようです)  何度も言いますが一見 分からなかったのです 

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役者魂ってやつですね 
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役者魂といえば、、
アン・ハサウェイ】。。【フォンテーヌ】を演じました。。
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自分の娘の為に 長い髪、、、そして 歯 も売り、とうとう 身を売ってまでお金の工面をし、、ある意味ジャン・バルジャンより ミゼラブル な人生。。かも
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そんな時に歌ったのが 【I dreamed a dream】(夢やぶれて) 〈スーザン・ボイルさんが ブリテンズ・ゴット・タレントで 歌ってたやつですね〉
とても感動しました。。 アン・ハサウェイ。。 頑張ってました 

原作も ミュージカルも とても 有名なので、監督さんも役者さんもとっても 【】が入っているのが分かります。
そんな中でも、 ひと際 輝いていたのが。。
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コゼット】を好きになってしまった【マリウス】に恋い焦がれる【エポニーヌ】役を演じた【サマンサ・パークス
もともとイギリスの舞台でこの役をずーっとしてきた彼女の歌う【On My Own】、、歌いだした瞬間からそこは もう彼女の世界になってました。。。   ただただ感動〜〜です

そして、、
こんな女優さんもでてました。。
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ヘレナ・ボナム・カーター】。。コゼットの養母でエポニーヌの母親役です。。 いい味 出してます
でも、、、彼女が出ていると、、なぜか ジョニー・デップを探してしまっているのは 私だけでしょうか??? 

私、、 まだ 子供の頃、このお話を読みましたが、記憶に残っているのは 「可哀想すぎる!!」ということ。

今 考えてみれば、、 この時期、、 ナポレオンの台頭のあと、また 王政復古し、、貧困に苦しむ大衆がいて、、Parisでは疫病が流行し、、、という流れがある中、一方で ルーブル美術館は どんどん そのコレクションを増やしていき、、【落ち穂拾い】で有名なミレーや コロー、、もう少しすると 印象派の画家達が出てきて、、
今でこそ 超有名な画家さん達の事や、 その作品の数々で、 「素晴らしい時代よね なんて思ってしまう私は 浅はかだわ。。
って。。。
そんなことを 考えてしまいました。。

レ・ミゼラブル
私の憧れのParisの別の顔を また改めて知らせてくれた映画となりました

とても良かったです 


              


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レ・ミゼラブル。。な 私。。

レ・ミゼラブル。。もうご覧になった方も多いと思います。。
が、、私、 まだ観れてません  封切りと同時に行きたいタイプなのですが、、 今回は なかなかチャンスが無く 未だ。。。
やっぱり 行かなきゃ  っと 言う事で、この3連休の最終日、仕事終わりに旦那様と約束をしていたのですが。。。数日前から ノドの調子が悪く、、その日は朝から超忙しい日だったにもかかわらず、高熱に加え「こ、、声が出ない 」というハプニングに見舞われ。。 お休みする事はできないので 出勤しましたが。。 お客様には 「えっ??何??」って何度も聞き返される始末。。 とっても 3時間を超す映画は観れませ〜ん  ということで。。
結局、 行けず。。ああ 無情って感じです 

皆様 どうぞ おカラダご自愛くださいませ〜〜

さて、、
という訳で、、今回は 別の映画のお話です
  去年の話になってしまいますが。。ミッドナイト・イン・パリDVD  出ましたよ ももさん  探してみてくださいね 

こちらの映画も 既に去年のクリスマスくらいに公開されてまして。。もう 観られてますかね〜皆様。。
シェフ!】というフランス映画です 
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ジャン・レノが出てますね。。 彼は三ツ星シェフで、ミカエル・ユーンはジャン・レノのレシピをぜ〜んぶ暗記している素人さんです。。
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この2人が織りなすちょっとコメディータッチサクセスストーリーとでも言いましょうか。。
ハートフルなお話です 楽しいですよ 
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でも、、、実は 私、映画館では観てないのです。。
こちらの映画、前回のParis行きのエアフラの機内で観たのです。。(ですから、フランス語、英語字幕のシチュエーションでして、、細かい所までは 理解できてない、、、かと思います。。)
それでも 十分楽しめる映画でしたよ (ちょっと【日本人】の表現に疑問を感じましたが。。
ちゃんと 劇場で、、日本語字幕で観たいな〜 

でも 
レ・ミゼラブルが先かな〜〜 

いずれにせよ。。 風邪対策をしっかりして 劇場にむかいましょ

くどいようですが、、 皆様 お気をつけくださいませ〜〜 

最強のふたり。。。

先日。。
公開されたばかりの映画を観て参りました 
フランス映画にしては 珍しく 「大きな映画館で公開されるのね」って思ったら。。
やはり、東京国際映画祭グランプリをとったのだそうです。(やっぱり、そんな話題性が無かったら大きなシネマではやってもらえないよね〜 フランス映画って

それは、最強のふたりという映画。 タイトルからすると、刑事ものか ギャング系。。。 とも思われるのですが、、
身体の自由がきかくなってしまったParisの富豪の男性と そのヘルパーとして雇われたスラム出身の若者との【友情】。。というか 【心のつながり】でしょうか。。
実話に基づいているそうです。
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全く 生きる世界が違うふたり。。であるが故に、お互いに影響し合って強い絆が生まれたのでしょうか。。
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あまり お話しないほうが 良いとは 思いますが、、
セリフもなかなか フランスっぽいユーモアがいっぱいで 何度も笑ってしまいました。

重たいテーマだと思いますが
とっても さらっと 自然に話は流れていって。。フランス映画的っと思ったのは 私だけでしょうか とっても 良かったです 


映画の中で、、 何度か富豪のお宅の通りに面したでのシーンがありまして。。
    img_893818_43519367_3.jpgこんな感じの。。。
Parisの街中を歩いていると よくこういう扉を見かけます。。 
Parisのマダムのお宅があるアパルトマンの扉はガラス製ですが、このように、中が見えない扉ですと、とっても覗きたくなってしまいます
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「いったい 中はどんな風になってるの」 「映画のように Parisの街中とは思えないような邸宅だったりして
な〜んて、ね
1つをとってみても いろいろあって 個性的です

今回の旅行では Parisのそういう細かい部分も見て来れたらな〜  って 思ってます。

映画の話から ずいぶん脱線してしまいましたが 

最強のふたり
良かったですよ 

ミッドナイト・イン・パリ

今日は・・・

ウッディ・アレン監督のミッドナイト・イン・パリを観てきました

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内容については。。。
まだ 始まったばかりの映画なので、いろいろ言わないようにします

キャストも豪華でしたよ!!
キャシー・ベイツを始め、【戦場のピアニスト】のエイドリアン・ブロディ、そして、前仏大統領夫人カーラ・ブルーニまで

主人公のParisに焦がれる男性を演じるのは このオーウェン・ウィルソン。。 
あと 1人!! 絶対にはずせないのが、マリオン・コティヤール
(彼女はとっても魅力的ですよね~ ハリウッドの女優さんとはちょっと違ったアジのある人ですね 大好きです!!)

どこから見ても コテコテのアメリカ人男性が、ただ単に観光地としてだけではなく、そのParisという街すべてに感動してしまうところなど。。映画を観ながら「そうそう!! 私も そうなのよ!!」って思ってました。

朝も、昼も、夜も。。。。 そして、雨でも素敵。。なのがParisですね

ぜひ、私のように Parisの街に焦がれる皆さん
ミッドナイト・イン・パリ 観にいってみてくださいね 

フランス映画

先日、映画好きのうちの旦那様と【ヒューゴの不思議な発明】を見に行きました。
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舞台は1930年代のParis。アカデミー賞でもいくつか受賞している ファンタジー映画です
3Dで見たのですが、その当時の大時計のある駅の構内の感じ、パサージュとか。。。とってもリアルで良かったのですが、話す言葉は なぜ 英語???

と、いうことで、
今回は 私の好きな フランス映画をいくつか。。。
まずは、なんといっても 【アメリ】ですね。image130.jpg
このオドレイ・トトゥの表情。。良いです
映画も独特の雰囲気あって音楽も良かったですね
何度観ても あのアメリの世界に引き込まれます。


【モンマルトル】~【カナル・サンマルタン】もちろん 行ってまいりました  
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そして、、
派手な映画ではないんですけど。。 気持ちが和む。。というか、なんとなくやさしい気持ちになるのが、【画家と庭師とカンパーニュ】です
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数年前に 映画館で観て、DVDまで持ってます。
2人の中年。。いや初老を迎えたかつての同級生の交流なんですが。とっても教えられることが多いのです。

それと、、
これも数年前に映画館で。。フランス映画ではないのですが、
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スイスの田舎町のおばあちゃんが奮闘するお話です。
とってもかわいくて 「私もがんばろう!!」って思えます。

いろいろ抱えて、たまに しんどくなった時とかに
私を救ってくれる映画たちです。 







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