2013.01.27(Sun)
成人の日。。。
仕事終わりに 旦那様と 映画に行く約束をしておりましたが、、調子の悪かった私のせいで 行けなくなってしまってました。。
そんな訳で、、この前の日曜日、、【リベンジ】してきました

もちろん 映画は 【レ・ミゼラブル】です
そして、また お仕事終わりに行く事に。。。実際 3時間ではなく、157分。でも 、、 「眠くなっちゃうかも。。。
」と思いながらも、劇場へ。。

しかし
始まって すぐのシーンから、その 【眠くなる】なんて吹っ飛びました
カメラワークがとても良く、、迫力満点で、一瞬にして その世界に引き込まれた感じでした
そして、その冒頭のシーンで、、、そこに居るであろう【ジャン・バルジャン】を演じる【ヒュー・ジャックマン】が 私 実は 分からなかったのです
(大好きなのに。。。
)
言い訳になりますが、、 通常の彼のイメージとは全く異なったお顔で、、、
(役作りの為に 水分補給もせずに痩せ、頬を痩けさせたようです) 何度も言いますが
一見 分からなかったのです

役者魂ってやつですね


役者魂といえば、、
【アン・ハサウェイ】。。【フォンテーヌ】を演じました。。

自分の娘の為に 長い髪、、、そして 歯 も売り、とうとう 身を売ってまでお金の工面をし、、ある意味ジャン・バルジャンより ミゼラブル な人生。。かも

そんな時に歌ったのが 【I dreamed a dream】(夢やぶれて) 〈スーザン・ボイルさんが ブリテンズ・ゴット・タレントで 歌ってたやつですね〉
とても感動しました。。 アン・ハサウェイ。。 頑張ってました
原作も ミュージカルも とても 有名なので、監督さんも役者さんもとっても 【力】が入っているのが分かります。
そんな中でも、 ひと際 輝いていたのが。。

【コゼット】を好きになってしまった【マリウス】に恋い焦がれる【エポニーヌ】役を演じた【サマンサ・パークス】
もともとイギリスの舞台でこの役をずーっとしてきた彼女の歌う【On My Own】、、歌いだした瞬間からそこは もう彼女の世界になってました。。。
ただただ感動〜〜です
そして、、
こんな女優さんもでてました。。

【ヘレナ・ボナム・カーター】。。コゼットの養母でエポニーヌの母親役です。。 いい味 出してます。
でも、、、彼女が出ていると、、なぜか ジョニー・デップを探してしまっているのは 私だけでしょうか???
私、、 まだ 子供の頃、このお話を読みましたが、記憶に残っているのは 「可哀想すぎる!!」ということ。
今 考えてみれば、、 この時期、、 ナポレオンの台頭のあと、また 王政復古し、、貧困に苦しむ大衆がいて、、Parisでは疫病が流行し、、、という流れがある中、一方で ルーブル美術館は どんどん そのコレクションを増やしていき、、【落ち穂拾い】で有名なミレーや コロー、、もう少しすると 印象派の画家達が出てきて、、
今でこそ 超有名な画家さん達の事や、 その作品の数々で、 「素晴らしい時代よね
」なんて思ってしまう私は 浅はかだわ。。
って。。。
そんなことを 考えてしまいました。。
【レ・ミゼラブル】
私の憧れのParisの別の顔を また改めて知らせてくれた映画となりました
とても良かったです
仕事終わりに 旦那様と 映画に行く約束をしておりましたが、、調子の悪かった私のせいで 行けなくなってしまってました。。

そんな訳で、、この前の日曜日、、【リベンジ】してきました


もちろん 映画は 【レ・ミゼラブル】です

そして、また お仕事終わりに行く事に。。。実際 3時間ではなく、157分。でも 、、 「眠くなっちゃうかも。。。


しかし

始まって すぐのシーンから、その 【眠くなる】なんて吹っ飛びました

カメラワークがとても良く、、迫力満点で、一瞬にして その世界に引き込まれた感じでした

そして、その冒頭のシーンで、、、そこに居るであろう【ジャン・バルジャン】を演じる【ヒュー・ジャックマン】が 私 実は 分からなかったのです


言い訳になりますが、、 通常の彼のイメージとは全く異なったお顔で、、、



役者魂ってやつですね



役者魂といえば、、
【アン・ハサウェイ】。。【フォンテーヌ】を演じました。。

自分の娘の為に 長い髪、、、そして 歯 も売り、とうとう 身を売ってまでお金の工面をし、、ある意味ジャン・バルジャンより ミゼラブル な人生。。かも

そんな時に歌ったのが 【I dreamed a dream】(夢やぶれて) 〈スーザン・ボイルさんが ブリテンズ・ゴット・タレントで 歌ってたやつですね〉

とても感動しました。。 アン・ハサウェイ。。 頑張ってました

原作も ミュージカルも とても 有名なので、監督さんも役者さんもとっても 【力】が入っているのが分かります。
そんな中でも、 ひと際 輝いていたのが。。

【コゼット】を好きになってしまった【マリウス】に恋い焦がれる【エポニーヌ】役を演じた【サマンサ・パークス】
もともとイギリスの舞台でこの役をずーっとしてきた彼女の歌う【On My Own】、、歌いだした瞬間からそこは もう彼女の世界になってました。。。


そして、、
こんな女優さんもでてました。。

【ヘレナ・ボナム・カーター】。。コゼットの養母でエポニーヌの母親役です。。 いい味 出してます。
でも、、、彼女が出ていると、、なぜか ジョニー・デップを探してしまっているのは 私だけでしょうか???

私、、 まだ 子供の頃、このお話を読みましたが、記憶に残っているのは 「可哀想すぎる!!」ということ。
今 考えてみれば、、 この時期、、 ナポレオンの台頭のあと、また 王政復古し、、貧困に苦しむ大衆がいて、、Parisでは疫病が流行し、、、という流れがある中、一方で ルーブル美術館は どんどん そのコレクションを増やしていき、、【落ち穂拾い】で有名なミレーや コロー、、もう少しすると 印象派の画家達が出てきて、、
今でこそ 超有名な画家さん達の事や、 その作品の数々で、 「素晴らしい時代よね

って。。。
そんなことを 考えてしまいました。。
【レ・ミゼラブル】
私の憧れのParisの別の顔を また改めて知らせてくれた映画となりました
とても良かったです

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