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リベンジ!!・・ならず。。

シャンゼリゼ通りにやってきたもう1つの目的は、、
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 【ルイ・ヴィトンの長い行列に並んで、お買い物をする

ではなくて、、

            Good_184_sum640_1311448380_convert_20130723231550.jpg
 【モノプリ シャンゼリゼ店に行く
だったのです 

Parisの街はこの時期、、【sold sold】と ブランド品から庶民派のお品物まで【大バーゲン開催中】でしたので、シャンゼリゼのヴィトンもマドレーヌのグッチも、、行列ができてました。。アジアンピープルが多かった、、というか、、あれは、私と同年代か、、もしくはもう少し上の方々でしょうか、、日本人の奥様方がた〜くさんいらっしゃったようです
「違う世界の方々ね〜〜 」、、と【ひがみ】半分で、、行列を横目で見つつ、モノプリへ

そして、その【モノプリ】に来た理由。。。
それは、、、前回のParis旅行のリベンジで
             md_381494_dc5ef627157fc615eddcb489d8da4c4c.jpg
〈このロゼワインを探す〉だったのです
(このワインに関するお話はコチラからお土産 en France)
夏本番となる前のこの時期、、ロゼワインも充実してきてる頃では??と思い、「今年こそはだぜ」。。。気合いたっぷり

・・・でしたのに、、シャンゼリゼ通りの【モノプリ】のワイン売り場は モンパルナス店より狭い感じでした、、とにかく「ワイン。。ワイン。。ロゼワイン。。」。。。
意外にいろんなロゼワイン達が並んでいました・・・が、 「やっぱり 無い〜〜〜
ワインの国フランスでは あまりの種類の多さで、、今年の【モノプリ】の仕入れリストには入ってなかったのでしょうか〜???  尋ねる気力も無く、、リベンジならず 
また次回。。根気よく探しましょ

そして、もう1つリベンジ出来なかった事。。
それは、、          002_convert_20120411210939.jpg
【ヴェリブに乗る】でした 
今回、お宿の前には【ヴェリブ】の駐輪場もあって、乗る気満々だったのですが、、
いつ見ても、結構 需要が多いようで、コチラの写真のようにずらーっと自転車が並んでる事は少なく、余りの自転車達はどれもちょっと【難アリ】系。。交通ルールもなかなか厳しいらしく、、
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こんなふうに専用レーンがある道路なら良いけれど、、レーンが無ければ、自動車と同じルールって、、どうよ!! Parisの街中を走る自動車って、、「交通ルールあるんだろうか??」と思ってしまう程、〈順番〉も〈譲り合い〉もビミョ〜〜なのに、、その中に混じって 1人たくましく自転車をこぐなんてこと ムリ〜〜  ってことで、、リベンジならず 
次回、、Parisのマダムのお孫さん、一緒に乗ってもらえるかお願いしてみます

ところで、、日本でも 貸し自転車って増えてきましたね
ここ 大阪でも梅田のグランフロントのところにできてます
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電動自転車もあるみたいですよ   今のところ レンタルスポットはココだけなので、Parisみたいにもっと増えたら良いですね。 ただ、、、とっても立派な自転車なので、増やすとなるとなかなか大変かも、、ですね

でも、大阪のレンタル自転車を増やすことより何倍も経費のかかりそうな物をParisで見つけました
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コチラ、、モンパルナスの通りに綺麗に駐車された貸し自動車【オートリブ】。。(去年の12月でもう1年経ってるようですが、、前回の旅では気がつきませんで、、)写真右手のロールケーキ型のブースの中でレンタルの手続きをタッチパネル(??)で行い、写真左手の電気自動車を借りていく仕組み
借り方等の説明がコチラ
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このちっちゃな自動車、よく見かけました。。 【ヴェリブ】同様 需要が増えてきてるのですね 
Parisで新たな発見でした
でも、、さすがに【オートリブ】を次回リベンジのリストには載せないと思いますけど・・・


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鈴木紗理奈と松平健、、みたいな。。

旅に出て、、ずーっと気になってしまうのは、お土産のこと。。
家族や同僚、、知人など お土産は必須。。
いつも、、旅の終盤であせってしまう私なので、今回は初日からお土産の準備 

我が家の【娘】に頼まれていたオードトワレをしに シャンゼリゼ通りの【セフォラ】へ
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さすが シャンゼリゼ通りに面したこちらの店舗はマダムの家の近くの店舗とは規模が違います。
【娘】の要望するものを自分で探すのは大変だわと、、即 諦め、、そのブランドの店員さんに「〇〇あります〜」と聞くと、、
「勿論ですぅ〜」と ちょっとハスキーボイスで答えてくれた彼女、、満面の笑みでとっても素敵。。真っ白の肌に真っ赤な口紅を塗って、、ブロンドの髪をポニーテールにしているのですが、、私にはどうしても、
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鈴木紗理奈さんにしか見えないのです。 目を細めて笑うと、、更によく似た感じになります。。

【娘】の希望の品を出してきて下さった彼女は、「瓶に無料で名前を入れられるけど、どうします??」って、、
せっかくだから入れてもらう事に。「△△って入れてくれる??」と頼むと、「う〜ん それだけ〜?? 【ジュテーム】とか【I Love You】とか ないの??」って。。
「う〜ん だって、、【娘】用だから、、」というのも ユニセックスのオードトワレだったので、店員さんはすっかり 男性のお相手に贈ると思っていたようです
フランス版鈴木紗理奈さんは「あら、、そう? じゃあ、エッフェル塔と日付でも彫っとく??」
ハイハイ それでお願いします

次に、、自分の物も探しましょ
愛用しているブランドから【コレ1本で大丈夫】系のBBクリームのようなリキッドとお粉が発売されたのですが、、「フランスで買ったらきっと安いですよ!!」 という同僚の声。。「そうよね〜〜」ってことで探しにきました。。
ありました ありました 【お粉】だけ、、、
「スミマセ〜〜ン、、」と店員さんを呼び、、振り返ったのは どう見ても、、
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【王様と私】の松平健さん 
ちょっとフランスのスパイスを効かせたら もうソックリでしょう
アフリカ系のキリっとしたお顔で私の説明を聞いてくれるのですが、、ニコリともせず、、
「お粉の前は どんなクリームでも大丈夫ですよ」、、、っじゃなくて、BBクリームみたいのが欲しいのよ〜〜 そして、逆に、、「肌が乾燥しているようだし、アンチエイジングのためにも このクリームが良いでしょう」と無理矢理 私の手に塗ったクリーム、、確かにしっとり、、とっても良い 、、、けど、、このブランドで そんな大きい瓶のクリーム買ったら いくらフランスでも 絶対高〜い

そのフランス系、、というかアフリカ系の【松平健】さんはジーッと私を見ています
でも、、無理〜〜 「ちょ、、ちょっと考えます」というのが やっと。。
「OK」と言った【松平】さんは別のお客さんのもとへ。。 
あ〜〜緊張した

化粧品を1つ買うだけで、、こんなに汗をかいたのは 初めてでした 

レアな始まり。。

今回の私の旅。。日程全部が【自由行動】
マダムとの約束はありません、、とっても残念ではありましたが、、ココまで来た限りは、、
「よ〜し  歩きまくるぞ〜〜
ということで、、
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私にしては とっても レアなスニーカーを履いてる写真

数年前にシアトルに住む親友を訪ねた際、アウトドア好きな彼女に「絶対 持ってきなさいよ」と言われ購入し、以来、滅多にはかない唯一のこの靴を旅の【メイン】シューズに大抜擢です
日頃の13cm以上のヒールからスニーカーに履き替えると、急に地面が近くなったような、、変な気分   
さあ でかけましょ 

そして、旅の出発点を今回は、、【凱旋門】にいたしました
これも 私にとっては【レア】な事なのですが、どうしても そのあとに シャンゼリゼに行きたかったのです 

お宿近くのメトロの駅でカルネを購入
IMG_1839_convert_20130713223658.jpg 10枚て12ユーロ。。 今回はこのカルネを2回購入して3枚余ってしまいましたが、有効期限はないようなので、また次回にとっておきましょ
iPhoneとParisの交通手段検索のアプリを駆使し、
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凱旋門まで景色を観ながらバス移動です
そして、、             DSC00612_convert_20130713225410.jpg
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「んっ 」 撮影のよう。。日本のテレビですかね
凱旋門の近くに行ってみましょう!! 
地下道を探して、、グルグル 一周してやっと入り口発見 
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凱旋門のアーチの下、、内側の壁には沢山の軍人さんの名前が彫られております
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コチラは無名戦士の墓  常にお花が絶えないのだそうです

凱旋門の中に入るには料金が要りますが、今回 日本から【PARIS MUSEUM PASS】4日分を購入しておりまして 美術館の他に教会や歴史的建造物とかも含まれています。 
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こちらの【PASS】で 初体験です
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284段の螺旋階段をひたすら登ります
山ガールもどきの私 登山で鍛えておいて よかった〜〜

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これは、、どなたでしょうエラい迫力でした。。

そして、更に上を目指し登っていくと、、
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あこがれの【エッフェル塔】 凱旋門の上から【鉄の貴婦人】にご挨拶 
シャンゼリゼ通りと反対側には【ラ・デファンス】の高層ビル郡が見えます Parisの、、また違った顔ですね
そして、、          DSC00620_convert_20130714225825.jpg ここまで 回れるでしょうか  モンマルトルの丘の上、サクレ・クール寺院が見えてます

しばし、【Paris】という街全体を見渡し、、そして、またここに来れたことに感謝しつつ、、
螺旋階段をひたすら降りて行きました 
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次は、、シャンゼリゼ通りへ。。。

                  

                  




早いもので。。。

後ろ髪を引かれる思いで帰国して 早、6日
3日の朝、見慣れた仕事場である関空に到着し、 翌日からは通常のシフトで通常通りの仕事を慌ただしくこなし、やっとお休みで、スーツケースをしまったところです 

今回のParis旅は、、いつもお世話になるあちらのマダムと予定が合わずで 初のリアル1人旅。。
若干の不安を抱え、、そして、旦那様の皮肉に気がつかないふりをして、、「いざ、、出発
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この日は まだ梅雨の最中であいにくのお天気 
機内は日本からのツアーが、、何組あったのでしょうか?? 数名の添乗員さん達がご自分のツアーのお客様に連絡事項を伝えてまわってらっしゃいました 大変なお仕事ですよね 添乗員さんって。。    
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と、いうことで、Fly to Paris

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さて、、まずはロワシーから Parisまでの【足】を確保しないとね
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リヨン駅経由でモンパルナスまで 往復チケットを購入 エアフラのバスです
電車や通常のバスもあり 勿論こちらの方がかなりお安くなりますが、 なんか、安心出来るこのエアフラのバスを利用してしまいます
通常、1時間程の所要時間ですが、、 今回は1時間半以上かかってモンパルナスに到着
自分で手配したお宿に向かいます  
モンパルナスの駅からそう遠くない環境の良い静かな場所。。
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窓からの眺めです。。右手奥にはモンパルナスタワーが見えてます
お部屋も、、狭すぎず広すぎず、清潔感のある素敵なホテルでしたよ
(実は お部屋の写真もUPしようと思ったのですが、、スッキリまとまったお部屋の隅々に スッキリまとめられてない私物が散乱しておりまして、、スミマセン

ホテルに到着したのは 20:00前ぐらいでしょうか。。 でも この時期のParisは22:00ぐらいまで 普通に明るいので 全然 【夜】という気がしませんね 
出発前にParis在住のブロともの皆さんから 「寒いですよ」と忠告をいただいていた通り、、かなり【寒】 ちょっと着込んで、、お出かけです
実は、、リアル1人旅のはずでしたが、ソーシャルネットワーク上でParis旅行の事をちょこっと書いていたので、前回の旅で友達になったパリジェンヌさんDSC00445_copy.jpg
がコメントを入れてくれてたのです。。 で、同じくお友達が入院しているとのことで、私のお宿から さほど遠くない病院へお見舞いに行くことになっていたのです。
さて、、場所はどこかしら
こういう時に便利なのが いつもの旅のお供 IMG_1834_convert_20130709230921.jpg fig_main-visual.jpgWiFiルーターを駆使して場所を調べて 
いざ 出発
     あれ 私の予想では もう着いても良さそうなのに。。
   おかしいな〜 見つからないのです。。
「ルーターの役立たず」っと、、怒り気味で歩いていると、、夕飯の為でしょうか??小脇にパリジャン挟んでこちらに向かってくる紳士に遭遇(ホントにパリジャン挟んでる人。。映画のようです)
「〇〇病院はどこでしょう??」と尋ねると、、「あ〜すぐそこですよ」と、、私の後ろの方角を指差して、、、「え  私 あちらから来たのに〜〜」。。。前を通り越してきてしまった私に相当驚いたその紳士は ご丁寧に私をその病院の前まで連れて行ってくれました。。
なぜ そんなに驚かれたのでしょうか。。 それは、その病院があまりに大きくて見逃すはずがないからだったのです
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でも 私には、、あまりに大きすぎて、病院ぽくみえなかったのですぅ  この病院、道路脇のロビーの建物の裏手の左右に病棟がそれぞれ並び、、10棟程はあったでしょうか?? 病棟に挟まれる広い中庭は市民に解放されているのだそうです。。だから cafeとかも普通にあったりするのです。。
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まぁ 言い訳ですけど、、、

あまりに遅くの到着で どこをどう迷ったのかみんなに聞かれる始末。。トホホです

お宿に戻る前に、、近くのピザ屋さんで夕飯を購入 。。だって食べに行く気力はありません。。
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ピザだってこんなに食べれな〜い しかも、、食べかけで
でもね。。 このピザ屋さんとっても調子の良いイタリア系のフランス人 ピザが焼けるのを待つ間、「マダム!! 日本の人?? じゃあお水のボトル無料でどうぞ」って。。しばらくすると常連さんでしょう、可愛らしいパリジェンヌがやってきて、ピザ屋さんの彼はテンションMAXで上機嫌。私に彼女を紹介してくれました
アルジェリア系のフランス人の彼女は英語も堪能。私に色々話してくれます
最初は「お水のボトルどうぞ!!」って言ってた彼は 「お水じゃなくていいよ 好きな飲み物もってって!!」 って。。
だから、 写真のピザの横にはピーチのソーダです  透明な缶って珍しいな〜と思ってもらっちゃいました
しばらくすると 今度は背の高いイケメンがやってきたのですが、、ピザ屋さん 急に「このイケメンはキケンだから マダム近寄っちゃいけないよ」 って。。
常連さん達と冗談を言いつつ ピザが焼けるまで 退屈させないように話かけていたのでした。 
帰り際に、、私にお店のクーポン券を渡してくれようとしたのですが、、 「私 旅行者よ」と言うと「Oh la la ~~ じゃあ、引っ越してきたら また来てね」ですって
いつになるでしょうか?? 

でも とっても 楽しいピザ屋さんでした〜〜
勿論 お味もとっても美味しかったです 


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